勤務医時代、私は多くの患者さんが“再治療”を繰り返している現実を目の当たりにしてきました。
その中で強く感じたのは、歯科治療は悪くなった歯をただ治すだけでは、本当の意味での解決にはならないということです。
「なぜ悪くなったのか。」
「なぜ治療を繰り返してしまうのか。」
「どうすれば長く安定した状態を維持できるのか。」
そこまで考えて初めて、患者さんのためになる正しい歯科医療につながるのだと思っています。
「自分の歯が、なぜ悪くなったのか分からない。」
「治療を繰り返している。」
「できるだけ長く、自分の歯を残したい。」
「本当に必要な治療が知りたい。」
多くの方が、一度はそのような不安や疑問を感じた経験があるのではないでしょうか。
私は、まず患者さんご自身が現在のお口の状態や治療の目的を十分に理解し、ご納得いただいた上で治療を進めていくことが何より重要だと考えています。
そのためには、診査・診断に十分な時間をかけ、マイクロスコープやCTなどを用いた精密な分析を行いながら、患者さんと丁寧に情報を共有することを大切にしています。
そういった経験から患者さんお一人お一人が何に価値を感じ、何を必要とし、求めている満足とは何かを一緒に考えていきましょう。
そして、10年後、20年後もご自身の歯で快適に笑顔で過ごせること。
原因から考え、見た目だけではなく、機能性や長期的予後まで見据えた治療こそ、私が目指す歯科医療です。
歯は一度大きく損なわれたり失われてしまうと、元の状態に戻すことが難しいかけがえのない組織です。
私は常に良識に従い最善を尽くし、患者さんの生涯にわたり、お口の健康維持に寄り添っていくことをお約束いたします。
院長 目代 匡















